花粉症の攻略法

令和2年に入り1月の後半になり、やっと寒さが厳しくなり、春に向かうにつれて花粉症が徐々に広がっていく頃です。ひどい人はもう始まっているかもしれません。日本での花粉症の発症率が4割を超えてたようです。ものすごい数ですね。すっかりメジャーになったこの花粉症、昔はそれほど耳にしない症状だったと思います。人類が存在する以前からスギや植物は生息し、その後人間や動物はその存在の恩恵を受けながら生活をしてきたはずなのにいつからなのでしょうか?もしかしたら、人間がむやみに森を伐採し、自然を壊し続ける事の静かなる報復かもしれません?    まぁ原因は間違いなく食生活でしょう・・・!今年は例年並? それとも多いのかと心配しているあなた、今年は足揉みで花粉症を攻略して、すがすがしい春の季節を体で受け止めてみてはいかがでしょうか?私も何年か前に花粉症になりかけましたが、足を揉み続けた事で、全く今は問題ありません。毎年苦しんでいる花粉症のあなた、毎年毎年薬を飲んだり、めがねをかけたり、マスクをしたりと色々な面で苦労している事でしょう、もう何年続いていますか?あきらめないで試してみてはいかがですか? 「足は痛い、自分でやるのが面倒くさい」確かにそう思いますが良く効くのです。

花粉症になる人は副甲状腺の働きが弱い人が多いです。副甲状腺は副甲状腺ホルモンを分泌してカルシウムをは骨から血液中に送り出したり、腎臓や腸から吸収したりして、血液中のカルシウム濃度を一定にする働きがあります。甲状腺ホルモンとは別の働きをします。骨の材料であるだけでなく、心臓も含め全身の筋肉を収縮させたり、血液を固まらせたりするのにも欠かせません。さらに、脳細胞が働く上でもなくてはならないミネラルです。

足のポイントを教えます。副甲状腺(15)を鍛える、花粉の症状に合わせて足を揉む事で、症状を緩和させましょう。目が調子悪い時は目の反射区(12) 鼻なら(8)それと同時に足の指の先端を良く揉む、指は脳と関連があり、先端は前頭洞と言う前頭骨(眉山の周辺の骨の奥)足の反射区では(5)番になります。鼻が詰まって困った時はリンパ3ん箇所と足首を良く揉むとさらに鼻がスッキリします。リンパの図は足根管症候群のところの図を参考にして下さい。

脳下垂体は副甲状腺からのホルモンを促し、副腎は花粉症に伴う炎症を抑えます。

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