めまいを克服する

めまい

めまいが起こる原因はたくさんありすぎて、一過性から重病まであるので気になる症状です。めまいには回転性と非回転性があり、回転性のめまいは内耳の病気を中心に脳の病気が多いようです。 非回転性のめまいは様々で、精神的緊張、疲労など病気でない場合から、低血圧症、高血圧症、更年期障害、動脈硬化、自律神経失調症、うつ病、てんかんなどめまいの症状が出ます。では足揉みで、めまいの症状を抑える場所は・・・ 

まず反射区図表の13(黄色)耳、55(橙色)平衡気管でほぼ解決出来るはずです。ご自身で上記のような持病があればその関係する反射区は揉む必要がありのは当然です。 患者さんのA.Mさん(53)女性は長年めまいに悩まされていました、夜中や朝起きた時ベットから起き上がると激しいめまいでしばらく動けない程だと言う、足を揉む時に寝台から寝返りをするだけで、めまいがするという。右耳の周辺を触ると耳の中が痛いと言うので、右足の耳、平衡気管の反射区を10分ほど揉んでみると、くらくらせず、耳の痛みもなくなりました。是非お試しあれ!

図表13耳の反射区です。指先は大脳の聴覚中枢へ送るので指全体です。
内耳の中の耳石気管、前後、外側の三半規管で平衡をつかさどっている

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です